二人芝居「精霊流し」
原作者自身による演出で蘇る「演劇史に残る珠玉の名作」
日 時
2023年8月5日土曜日 18:00開場 18:30開演
会 場
めぐろパーシモン小ホール(定員180) 東急東横線都立大学駅下車7分 会場HP
チケット
全席自由 一般:¥5,000 (当日¥5,500) 学生:¥3,000チケットのご購入はこちらから
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オフィスnekogoro
ウィキペディア「岡部耕大」 〜以下、オフィシャルサイトより抜粋〜「新劇最後の砦」いわれる岡部耕大の作品は、自分の生とそっくり重なる戦後史の意味にこだわっていることに特徴がある。その骨太でオーソドックスな作風は、戦中から戦後の庶民群像を描いて秀逸であり、他の追随を許さない。それが岡部演劇のもっとも大きな特徴である。岡部耕大作・演出の舞台は、劇団「空間演技」公演、岡部耕大作・演出50回、岡部耕大作・岡部大吾演出51回~2018年度現在53回「岡部企画プロデュース」公演66回を数える。他に、他劇団への戯曲、映画、テレビ、ラジオのシナリオを執筆。 1945年 4月8日長崎県松浦市生まれ 1964年 佐賀県立伊万里高校卒業 1965年 東海大学文学部広報学科入学中退 1970年 「トンテントン」を処女作として劇団「空間演技」を設立。 1979年 「肥前松浦兄妹心中」で岸田戯曲賞受賞 1989年 「亜也子」で紀伊國屋演劇賞個人賞受賞 1990年 劇団「空間演技」創立20周年・有限会社「岡部企画」設立 1991年~2005年 岸田戯曲賞審査員 1993年 日本劇作家協会創設に参加 2010年まで、日本劇作家協会理事(地域交流部)2010年理事を辞退 1997年1月~1998年4月 『われは海の子』長崎新聞に週1掲載、全100回。 2015年4月~2017年12月 『韋駄天の記』西日本新聞に週1掲載。全120回掲載。2007年~2015年 文化庁芸術家派遣事業。松浦市の各学校で地元の民話でミュージカルを作・演出。【青島小中学校、今福小学校、養源小学校、鷹島小学校,調川小学校、上志佐小学校、志佐小学校、御厨小学校、星鹿小学校】2016年1月 松浦市より「教育文化功労賞」を授与される。2021年6月 日本劇作家協会顧問就任
北海道出身。 1970年〜80年代にかけて映画・テレビで活動後、萩野道子として舞台中心の活動に移行。 裏千家茶道講師、生田流宮城会講師、横笛奏者・望月鏡花としても活動中。主な出演作品 ・絵島生島(大阪中座 / 出演:司陽子・市川海老蔵) ・残菊物語(大阪南座 / 出演:新玉三千代・尾上菊五郎) ・徳川の夫人たち(東京明治座 / 出演:池内淳子・宝生まあやこ)・見果てぬ蒼・川島芳子の生涯(日本橋三越劇場/ 出演:松あきら・林美智子) ・出雲阿国(京都南座/ 出演:新玉三千代・横内正)・風の墓(日本劇団協議会主催*ユースフェスティバル参加/ 鳥取県主催:紀伊国屋サザンシアター他) ・元寇(岡部企画:前進座劇場他) ・晶子の乱(岡部企画:紀伊國屋ホール) ・新宿ムーラン・ルージュ〜赤い風車の回る劇場(岡部企画:紀伊國屋ホール)・「精霊流し」おばば役 (松浦市文化会館)
ピアニスト。作曲家。コンサート企画演出。俳優。施術家。埼玉県加須市観光大使。2006年頃よりピアニストとして演奏活動開始。様々な新しいコンサートスタイルの可能性を拓く。2015年よりスタートした独自のパフォーミングアート「SAKURAKO CLASSICS」は2016年2017年と2年連続で、クラシック音楽の名門ホールのひとつ銀座ヤマハホールにて単独公演。2022年には、重要無形文化財保持者である能楽師・山中一馬氏を迎えストラヴィンスキー「春の祭典」と能の世界初コラボレーションを成功させた。2019年、劇作家・岡部耕大氏に見出され、新宿・紀伊國屋ホールで女優としてデビュー。好評を博し、以来「精霊流し」等、岡部作品の主演を務める。 埼玉県出身。埼玉県立不動岡高校普通科を経て東京音楽大学ピアノ科卒業。主な出演作品等・2022年8月「精霊流し」女役 (松浦市文化会館)・2021年4月 「SAKURAKO CLASSICS」note.8(豊洲文化センターホール/共演:能楽師・山中一馬他)・2021年3月 セカンドアルバム「Another Story〜もうひとつの物語」リリース(amazon music)・2019年9月「新宿ムーランルージュ〜赤い風車の回る劇場」林智恵 役(紀伊國屋ホール)・2017年6月 ダイナースカードプレミアムコンシェルジュデスク・オリジナル音楽提供 ・2017年4月 「SAKURAKO CLASSICS」note.6 (ヤマハホール/共演:よしうらけんじ他) ・2016年8月「たかまつななの考えるお嬢様」ゲスト出演(楽天FM) ・2016年4月 古市佳央*AKIRA セルフストーリーオペラ《這い上がり》即興演奏・2016年1月 「SAKURAKO CLASSICS」note.5(ヤマハホール/共演:フラメンコ・田村陽子他)・2015年3月 未来医療研究会(東大病院 助教 稲葉氏主宰)登壇・演奏・2012年9月 現代人形劇舞台「邪馬台国のチサとオト」テーマ曲・即興演奏